洋服を買うとき、どんなふうに選んでいますか??
デザインが好きだか。
興味がないから適当に。
などなど単純な理由だけで適当に購入していませんか?
そんなふうに洋服を買っていると、
女性から「ダサい」とか「センスが悪い」とか思われちゃいますよ!
ファッションが苦手、どうやって選んでいいかわからない、そんなあなたのために
今回、洋服を購入する際の簡単なポイントをまとめてみました!
サイズ感が大事
洋服を着こなすことで一番大事なのはサイズ感!
サイズ感が違って入れば、全体のシルエットが悪く、
いい服を着ていてもダラシなくみえてしまいます。
間違えやすいのが、「ジャストサイズ」はピチピチのサイズという思い込み。
身体にフィットし、動きやすく着心地も良いサイズ感のことが「ジャストサイズ」です。
サイズ感が合っていれば、見た目良く、カッコよく魅せることができます!
注意! ブランドでサイズが違う
サイズ表記が同じでも、ブランドによっては造りが異なるのでサイズが違ったりします。
いつもと違うショップに行ったら必ず試着をして、
身体にあったジャストサイズを選びましょう!
ネットショップで購入する場合は商品のサイズを見て、
自分の身体のサイズに合ってるかどうか確認してから買うようにしてください。
難しいなら、店舗にある商品は一度試着してからネットで買うようにしても良いかもしれません。
カラー
サイズも大事ですが、色の組み合わせも大切です。
シンプルなのは全体を2色でまとめることですが
全体で使う色を3色でまとめるともっと良くなります!
これは、服だけの3色ではありません。
バッグや靴(クツ)、腕時計・ベルトなどのアクセサリー類まで含めての全体です。
例えばスーツを着る時は小物(ベルト・クツ・バッグ)の色を揃えるなど
スーツに例えたらとてもわかり易いです。
ジャケット・シャツ・Tシャツ・パンツの選び方のポイント
「ジャケット」の選び方
- ジャストサイズのもの
- カラーは、定番で使いやすいベーシックカラーのブラック・ネイビー・グレー
- スマートに見せるため、ウエスト部分がキュッと締まった形のもの
- 着丈(後ろの裾)はヒップの半分までの長さ
- 初心者の方はシワになりにくいウール素材がが入ったもの
- 必ず試着をすること(ボタンを留めて丈感・首周りのフィット感・袖が手首までかを確認)
※スーツ用のジャケットは、スーツ専門店でお店の人にちゃんと測ってもらってください。
そのほうがジャストフィットのものや自分に合ったものが見つかります!
「シャツ」の選び方
- 一番上のボタンを留めて隙間に指が2本入るゆとりがる
- 試着の時に袖が手首のくるぶしまでの長さがちょうどいい長さ
- 着丈(後ろ裾の長さ)はベルトがちょうど隠れる長さ
- シャツの縫い目が自分の肩幅にあっているorちょっと内側に入っているもの
- カラーは白シャツが定番ですね。慣れてきたらブルーなどの色を足してみても!
※スーツ用のシャツと、休日に着るシャツは違います。
スーツ用のシャツはパリッとしていて襟が硬いもの
休日に着るシャツは柔らかいものです。
「Tシャツ」の選び方
- 使いやすい無地のTシャツを選ぶ(特に白・グレー・ブラック・ネイビー)
- 柄ものを選ぶ場合はボーダーなどの2色使いやプリントTならば小さめのもの
- Uネックものをチョイス。詰まりすぎ、Vネックの開きすぎに注意!
- 肩幅に、肩の縫い目があっている
- 着丈はベルトがちょうど隠れるぐらいの長さ
- 身体のラインに程よいフィット感
※何度も使いすぎてヨレヨレになったとか
ピチピチサイズのものは、とってもダサいので今すぐヤメましょう!
「パンツ」の選び方
- ウエスト(おへそのちょっと下)は親指以外が入る大きさがジャスト!
- ベルトを付けたり、靴を履いてみたり、座ったりいつもしていることをして程よいゆとりがあるか確認
- パンツ丈は足の甲に裾がちょっとだけ当たる程度の長さ(くるぶしの中心よりちょっと下)
※裾直しの場合は両足別々に長さを調節すること。
実は、片足重心だったり、脚を組んでいたりするため
左右足の長さが違う人のほうが多いんです。
「シャツ・Tシャツ・ジャケット・ボトムス」が簡単に選べるようになる方法!まとめ
上記で紹介した選ぶポイントを参考に、「今回はTシャツを試してみよう。」
など一つずつ試してみるのが良いかもしれませんね。
試していくうちにだんだん、
自分に合う服が分かってきてどんどんオシャレさんになりますよ!!
そして女性から「モテる」ようになりHAPYYな人生に早変わりです!!
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